Cazqui's Brutal Orchestra LIVE 000 "Dēmonstration"直前。
リハーサルも開始され、ライブへの準備が着々と進められている。
今回はそんなリハーサル最中のCazquiに今の想いを訊く。
――ライブが近づいてきましたね。ライブ直前の今、Cazquiさんのお気持ちはいかがでしょう。
Cazqui:昔から「はぁ?きみ全然そう見えないよ、嘘をつくな」って100%言われるんですけど、めっちゃ緊張してます。
多分、いつもいつも誰よりも緊張してます。
あ、例に漏れず、本番ではあまりそう見えないと思います。ただ、めちゃくちゃ緊張してるんです。本当です。
――正直全然そんな風に見えなかったですが、言葉を聞くと伝わってきますね。そんな緊張感の中ですが、ライブへの想いをお聞かせください。
Cazqui:がんばります。今はシンプルに、それですね。
あと、沢山の方からご応募をいただいたのがすごくありがたがったです。
同時にその結果、会えない方々がいらっしゃる状況になったのは、とても申し訳なく思っています(o。人°o)
――そして、リハーサルも始まりましたね。メンバー揃って音を合わせたのは久しぶりだと思いますが、感触はいかがですか?
Cazqui:最初からクルーの演奏に関してはなんの心配もしてないし、良い感じです。
ただ、こうしてCazqui's Brutal Orchestraのギタリストとしてスタジオ入りするまでに水面下で費やしてきた期間が長かったので、感慨深い気持ちでした。
例えば、次にCBOのライブをやる時はツインギターで、相方はDaichiくん、と昔から決めていた事、それぞれの曲を作った当時からなんとなく、各セクションでメンバーがどうノるか考えていた事など、そういう、もはや年季が入りつつあった青写真が具現化されていく感覚というか。あー、やっとここまで来たかぁと。まだ、本格始動で最初のリハーサルが始まったってところなのに(笑)。
まぁ、Daichiくんと一緒だった前身バンドを始めるときもそうだったんですけど、だいたい何か新しく始める時って、それなりの時間をかけてたんですよね。
例えば当時は、メンバー探しに時間を割いてました。
で、ずっと自室のスピーカーでしか鳴ってなかった曲を、ようやく集まったメンバーで奏でる。
今回のリハーサルで、「あ、これ、こんな感覚だったなぁ」と懐かしさも覚えました。
もちろん当時より作曲で使ってるデモの打ち込みはずっとリアルになってますし、一人でそれなりに聴かせられるオケを作れてしまう時代ではありますが、やっぱり、この瞬間こそがバンド形態の醍醐味よねぇ、と思います。
――オーケストラクルーの皆さんと談笑してるときのリラックス加減も、音を出した時の圧倒的な迫力も、どちらもリハーサル初日とは思えないほどでした。一瞬であの雰囲気って出来ちゃうものなんですか?
Cazqui:基本的に見知った仲というのもあり、打ち解けてる感じはめちゃくちゃありますよね。
みんなずっと喋ってゲラゲラ笑ってます。
CBOが求人広告を出すときは、クルーみんなで肩を組んで「アットホームでたのしい雰囲気の職場です!v(o。▽°o)(o。▽°o)v」って満面の笑みを浮かべた写真を載せたいくらいですね。カズキズリクルートオーケストラ。
って、なんかそれめっちゃ信用出来なさそうな求人だな(笑)!
・・・で、そういう雰囲気も含め、今回のライブは彼らと一緒に出来て良かったなぁと。
演奏に関してはもとより「曲さえ覚えたらヨユーであろうひとたち」をクルーとして招致しているのでバッチリかと(o。q°o)b
――公式メディアならではの最新の動向はこれからもお伝えしていくとして、今回はこの辺で皆さんにメッセージをお願いします。
Cazqui:えっと、あとになってこのインタビューを見返すと、そういう事だったのか...って分かるようなことを現段階では考えていて、おそらく当日は僕らもみなさんも首にとても負荷がかかることになるかもな、と思っています。
ほら、めっちゃ辛いもの食べる前に牛乳飲むと良いって言うじゃないですか、膜が張るとかで。
それと同じノリで、翌日とかの対策すると良いです。多分。ガクブル。
今回会えない方々は、CBOの続報をお待ちいただけますと幸いです!
11月19日来場予定の方々は、お待ちしております!
(o。q°o)9m
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